
教育方針・理念 Education Philosophy
- 当園は、英語という第二言語を通して豊かな心を育てることを目標としています。
- 幼児期に異文化、習慣を知り理解することはとても重要です。ネイティブの先生との関わりを通じて空間を共有し共感することで国際的な視野を持つようになります。
子ども達は驚くほどその場に順応でき生活を通して様々なことを吸収していきます。
オールイングリッシュという初めての空間。そんな新しい環境が新鮮で楽しい場所となるよう、日々の生活、プログラムを工夫し自然と英語力が身に付くよう努めて参ります。 - 私たちの役目は子どもたちの無限の可能性を引き出し導くことです。
- 子ども達が英語での保育を通して国際的感覚を養い視野を広げ、未来へ羽ばたいてくれることを願っております。この第二言語の習得は未来の子どもたちに大きな力となるでしょう。
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ひとりひとりの個性を大切に
どんなに小さな子どもでも立派な一人のかけがえのない存在。ひとりひとりの考えや思いを理解して尊重することが子どもの自信に繋がっていくと信じています。
小さな子どもにとって、たった1日でもとても長いもので1分1秒も様々なことを感じとります。常に子どもたちに耳を傾け、小さな変化も見逃さず、訴えや感情を受け止めその時々に合った対応、援助をしていきます。 -
たっぷりの愛情で保育します
温かい家庭のような落ち着いた環境でのびのびと自己を表現できる環境を整えます。安定した情緒の下、愛されること愛することの喜びを知り、互いを認め合い思いやる心、感謝する気持ちが芽生えるのです。
また、友だちと過ごす中でルールやマナーを学び、協調性が育ちます。 -
今だから出来ること!たくさん!
子どもは遊びの中から沢山のことを学びます。しかし例え遊びであっても教師からの一方的なものでは意味がないのです。子どもたちが自らやってみたい、挑戦したいと思うことが重要です。そんな子どもたちの好奇心や探究心を刺激するような魅力あるプログラムを提案し続けます。子ども達が、楽しみながら自ら働きかけることで自発性、創造力、想像力が養われることでしょう。また、四季折々のイベントを通してその時にしかできないものを見て、聞いて、触って、五感すべてを使って、子ども達の感性を磨いていきます。