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サンライズキッズ・インターナショナルスクール 横浜校

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ごあいさつ

ごあいさつ Greetings

単に英語を学ぶのではなく国際的な場で活躍するための心の広さや国際感覚を養います

ごあいさつ初めまして。サンライズキッズインターナショナルスクール代表の佐伯と申します。

「21世紀の現代、子どもたちに必要な教育とは何か」 これは、常々私どもが考えているテーマのひとつです。
インターネットが普及し、一人一人がパソコンや携帯端末で繋がっているというネット社会において、世界がますます身近なものへとなってきています。
このような環境下で世界共通語である英語の役割というものは、より一層重要になってきています。

グローバル化の時代に適応し、世界に活躍できる人材を育てることを目的として、2020年の教育改革により、英語4技能(聞く・話す・読む・書く)を身に付けることを重視し、小学校3年生からの英語教育が導入されるようになりましたが、それでも英語の取得には遅いと私どもは考えます。
なぜならば、日本人が英語を習得するのに必要な時間は2400~2700時間と言われておりますが、中学校での学習時間は350時間、高校で437時間の合計787時間となっており、これに小学校の学習時間を足しても必要時間には程遠いことがわかります。
また、言語の習得には臨界期があるため、英語学習が遅くなればなるほど、第2言語としての英語の習得は困難になるといわれています。
臨界期とは、自らの環境に応じて、記憶したり感じたりする神経回路が集中的に形成される、最も感性豊かな時期のことを指します。言語能力の臨界期は(0歳~9歳)となっており、1つの能力の臨界期は一生のうちで1度きりなのです。
このことからも、幼児期の言語取得の黄金期とも呼べる時期に、英語に触れておくことの重要性がお分かりいただけるのではないでしょうか。

当園では、2歳からのお子様をお預かりし、ネイティブの先生との関わりを通じて空間を共有することで自然と英語力が身に付く環境を整えています。
英語は大人にとっては学びや教育と感じるものですが、子どもにとってはあらゆることが遊びであり、学びの機会なのです。
日常生活の中に英語を取り入れ、「語学を学ぶ」のではなく、英語を遊びや意思表示をするためのツール(道具)として「英語での生活」をすること。
そうすれば「日本語」「英語」の区別が付く前に、「同じコミュニケーションの手段」として自然に英語を受け入れることができます。
「楽しい雰囲気」の中で「できた!」という成功体験を積むことにより、子どもたちの好奇心や興味を引きだし、楽しみながら英語を身につけることを大切にしています。

最初は戸惑いを感じるお子様がいらっしゃるかもしれませんが、講師や保育士、お友達と一緒に遊んでいるうちに自然と打ち解け、英語が身についていきます。
子どもたちは皆、言語習得に大変優れた能力を持っています。その才能を引き出してあげられる手助けができればと思うのです。
また、英会話ができるようになることはもちろんですが、ネイティブ講師や日本人講師を通して外国と日本の文化や双方の優れた教育要素を取り入れることで、「自立性」や「協調性」「考える力」「思いやりの心」「創造力」「責任感」「表現力」などを身に付け、国際的な場で活躍するための心の広さや国際感覚を養うことを目指しています。

サンライズキッズインターナショナルスクールが力を入れていること

ごあいさつサンライズキッズインターナショナルスクールでは、プリスクールで預かりするお子さまの年齢が2歳~5歳と、脳の基礎作りに最も重要な時期であることから、脳科学の第一人者である篠原 菊紀教授の監修の元、脳科学に基づいた育脳カリキュラムを作成し、育脳教育に力を入れております。
前述しましたように、脳の発達には能力ごとに臨界期があるため、保護者や保育者など子どもに接する大人が、乳児期の成長の道筋を正しく理解し、それに即した養護と適期教育を同時に行うことが非常に重要だと考えています。
当校の育脳教育では、子どもの「集中力・直観力・記憶力・想像力」の4つの力の基礎を身につけることを目的としており、心身を育ててこそ脳が育つ!をコンセプトとし、以下の6つのカリキュラムを通して子どもたちへ働きかけを行っています。

①マナー
年齢にあった成長段階にあわせ、挨拶・食事・ルールなど、基本的な生活習慣を身につけます。一人一人の個性を大切にしつつ、集団生活に必要なルールや協調性を学びます。
トイレトレーニングなどもご家庭と連携しながら子どもたちの進捗を見極めつつしっかりと行います。

②情操教育
温かく安定した環境の中、落ち着いた情緒の中で愛し愛されることの喜びを知り、互いを思いやり認め合う心や周りに感謝する気持ちを学びます。
五感を育てるには、いろいろな体験や経験をすること大切です。四季折々のイベントを通し、「五感=視・聴・嗅・味・触」を刺激し、子ども達の感性を磨いていきます。

③運動能力
楽しみながら身体を動かし、小脳を鍛えることを目的とします。
歌や音楽に親しみ、音にあわせて「動物のまねっこ」や、「とぶ」「はねる」などの全身運動をリズムにあわせて行います。
リトミックや体操などを通じて楽しく歌や音楽に親しんでいるうちに、リズム感や想像力が高まる他、スポーツにおいて必要な基礎的な運動能力も育むことができます。

④コミュニケーション力
英語はコミュニケーションのツールのひとつにすぎませんが、公用語である英語を話せる事はお子様の大きな力となり、コミュニケーションの広がりは個の社会を、そして世界を広げることができます。
当校ではオールイングリッシュ環境でネイティブの英語を日常的に聞き、話すことができる環境のため、自然に英語でのコミュニケーション力を高めることができます。

⑤表現力
表現力とは自分のしたいことや意見等意思を相手に伝えることができる力のことを言います。
自分の想いをしっかり相手に伝えることはもちろん、相手の話をきちんと聞けることも必要です。アメリカ人、イギリス人、カナダ人など、様々な国の英語に触れ、世界を知り、学ぶ環境を提供しています。

⑥思考力
意思疎通ができるだけの単に「英語を話せる子ども」を育てることが私たちの目標ではありません。
自分が得た情報を組み合わせて思考できる能力が必要であり、対象をイメージ化する力、先を見通す思考力、自分の頭で考える力が重要です。英語を日本語に変換することなく、そのまま理解する力は思考力を育みます。

また、上記の基礎力に総合的に働きかけるものとして、毎日絵本を10冊以上読み聞かせを実施しております。
本を読むことはもちろん、読み聞かせを行うことで、喜怒哀楽を司る大脳辺緑系が活発になり、子どもの豊かな情緒を育む効果があることや、思考力、想像力、集中力、記憶力、他人への共感力を高めるなどさまざまな効果があり、心の発達やことばの発達を促進することはもちろん、ストレスを軽減するなど、いいことずくめの効果があると言われています。
当園では毎日1日10冊以上の絵本の読み聞かせを行うことで、年間2,400冊の本を読むことを目標にしております。

お伝えしたいことは様々ございますが、当校の英語教育に対する想いや方針についてご理解、ご賛同いただけましたら幸いです。
サンライズキッズインターナショナルスクールでの経験を通して、広い視野を持ち、グローバル社会において活躍することができる子どもを育てることができるよう、時代のニーズに合ったスクール運営に日々邁進して参ります。

当校についてご興味のある保護者さまは、お気軽に見学にお越しください。子どもたちと一緒に歓迎いたします。
ホームページでも日々の様子をお伝えしておりますので、ご確認いただけましたら幸いです。

代表取締役・保育士
保育士登録番号:神奈川県-094494
エクシオジャパン代表者サイン

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